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【INPEX】黄金株保有の景気敏感株!

INPEXのアイキャッチ

景気に問題なければ成長しそうな銘柄

INPEXのまとめの画像
  • 成長見込みはあり
  • 少し割高感はあるが成長を加味すれば問題なし
  • 慎重に行きたいなら納得する利回りまで株価が落ちてから投資

高配当株投資で情報収集をしていると必ずと言っていいほど名前が出てくるINPEX。今回は、そんなINPEXに投資をする上で最低限頭に入れておきたい7項目のファンダ分析と企業概要についてまとめています。

この記事はこんな方におすすめ
  1. 企業概要を知りたい
  2. 黄金株とは何か知りたい
  3. 最低限のファンダ分析を知りたい
目次

INPEX(1605)

資源開発の最大手企業

資源開発とは

石油・ガス、石炭、ウラン、地熱など、
安定したエネルギー資源の確保の
ために開発をすること。

石油・天然ガスの探鉱、開発、生産、販売を行う
“日本最大のエネルギー開発企業”です。

石油・天然ガス
日本の一次エネルギーの
7割弱を占めています

日本においてエネルギーの安定的な確保は
重要な課題です。

出典:INPEX

日本企業で初めて
液化天然ガス(LNG)の大型プロジェクトを
オーストラリア・インドで事業を推進

政府が黄金株保有

黄金株が発行されており
経済産業大臣が筆頭株主の国策企業です。

黄金株とは

株主総会決議事項または取締役会決議事項について拒否権をもつ株式

一般民間企業のM&Aに対する回収防衛策として存在する

つまり、日本の重要なエネルギー企業が
外国資本によってM&Aされ
国の安全が脅かされないようにするため黄金株が存在します。

黄金株とはトランプのジョーカー的存在
外国からの乗っ取りを国益の立場から
排除する切り札として「黄金株」が存在する。

国の大切なエネルギー企業が外国に買収されないよう
「黄金株」が存在しているんですね。

ファンダメンタル分析

配当利回りに納得できるか

配当利回りに納得できるかの指標の画像
INPEXの配当利回りと一株あたりの配当推移の画像
  • 目標圏内の配当利回り
  • 右肩上がりだが減配が一度あり
  • 配当下限30円の設定あり

配当利回りは3.73%
一株あたりの配当推移は
近年右肩上がり、減配が一度です。

配当は業績連動型で
業績が悪化すると減配があるが
配当下限は30円です。

2022年度から2024年度の中期経営計画で、
配当下限30円・総還元性向40%以上を目処に
安定した配当を目指しています。

EPSは安定、成長しているか

EPSは安定、成長しているかの指標の画像
INPEXのEPS推移
  • EPSは成長しているが安定感はなし
  • 景気敏感株

景気敏感株ということもあり
EPSは不安定です。

2020年はマイナスですが
要因はコロナショックです。
翌年すぐ軌道に戻る安心感はあります。

PERは5年レンジで低い水準か

PERは5年レンジで低い水準かの指標画像
  • PERは5年レンジで平均的
  • コロナ禍以外はあまり変動なし

2020年は株価1,200円から500円台へ
コロナショックで下落しました。

EPS(一株利益)が
マイナスのためPERが
最大100を超える割高株になりました。

ですが、翌年にはすぐにEPSを戻し
元より割安のPERへなっています。

コロナ禍を除いた現在のPERは
特別高くもなく低くもない
平均的な数値になっています。

PBRは5年レンジで低い水準か

PBRは5年レンジで低い水準かの指標の画像
  • 過去5年レンジでは高い水準

PBRの平均値は0.48
現在は0.59となっている

コロナ禍の影響でPBR平均が
多少下げられているとはいえ
過去5年レンジでは高い水準

売上高営業利益率は10%以上か

売上高営業利益率は10%以上かの指標画像
INPEXの売上高営業利益率の画像
  • 営業利益率は10%を余裕で超える

営業利益率は10%を
余裕で超えた水準のため
かなり競争力があると言える。

推移もコロナである2020年
以外では特に大きな変動は
見受けられない。

自己資本比率は業界平均より高いか

自己資本比率は業界平均より高いかの指標画像
  • 業界平均よりも低い
  • 鉱業セクターの自己資本比率が高い

自己資本比率は業界平均よりも
10%弱低め。

この業界で時価総額が1,000億円を
超えているのはINPEXと石油資源開発のみ

ですが、この2社は
時価総額に相当な開きがあり
実質INPEX一強という点と

そもそもかなり高い自己資本比率
という点からそれほど悲観しなくても
いい
と考えます。

ROEは業界平均より高いか

ROEは業界平均よりも高いかの指標画像
  • 業界平均よりもROEは高い
  • ⑥が低く数値が傘増しされている可能性はあり

2021年以降のROEは
業界平均よりも高くなっています。

しかし、⑥の自己資本比率が
業界平均より低いため自己資本の分母が下がり
数値が傘増しされている可能性もあります。

まとめ

景気に問題なければ成長しそうな銘柄

INPEXのまとめの画像

景気に問題なければ成長しそうな銘柄

  • 成長見込みはあり
  • 少し割高感はあるが成長を加味すれば問題なし
  • 慎重に行きたいなら納得する利回りまで株価が落ちてから投資

利益率・ROEが高いので、
成長性は見込みあり。

配当利回りも高水準なので
高配当株としては嬉しいです。

一方で、景気敏感株のため
株価や配当に安定を求めるのは
難しいです。

配当利回り推移
INPEXの利回り推移の画像

下限が30円に設定されているので
納得できる利回りまで株価が落ちてから
購入してもいいと思います。

ただ、成長してしまうと
株価も上がり利回りも落ちることを
忘れないようにしたい。

PER・PBRは過去5年と比べて
平均もしくは高水準でしたが、
成長を織り込めば高すぎる数値ではないです。

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